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いろんな感想を書きなぐる場です。 タイトル通りかなり独断と偏見なので、ご注意。 不快な思いをされましても、責任を負いかねますので事前にご了承下さい。
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堀江慶監督/堀北真希、原史奈、木村茜 他出演


高校生が主体=噂が広まると云うのはまぁ、納得、かな。
でも基本的にC級ホラー映画の枠を出ない演出なので、もういいやーってなってしまいます。それでも1は謎(呪い)の解明と云う面白みがありましたが、こっちはもう原因がわかってしまっているので、後は被害者が増えるのを観てるだけと云う感じで、序盤で飽きてしまいます。


終わり方はめんどくさいから切っちゃえ!って感じでしたが、私的には逆に好感度。ぐだぐだ延ばされるよりはいいかなーって思いました。



医者&助手コンビが竹安にみえて仕方がないヲタクです。医者がもっとインテリだったら完璧に竹内せんせなのになぁ!残念!
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堀江慶監督/水川あさみ、柏原収史、森下千里 他出演


カヤコさん出張出演お疲れ様です。


と云う感想しかないなぁ、大体カヤコにしか観えないんですよね。
都市伝説が由来=噂で被害者が広まるって云うのはいいんですが、とにかく最近の呪怨カヤコばりの演出のせいで慣れてしまって恐怖心が沸きません。

呪いは水子じゃなくて本当はロッカーのせいだったって云う流れはまぁ、一応ひねろうとしたんだなぁと。キャンプ地で聞こえた泣き声はお地蔵さんは全く関係なくて、ロッカーを使用している最中だからってことでいいんでしょうか。(それにしても水辺でキャンプしながら怪談話って洋風スプラッタ映画の様な始まり方ですね)


終わり方は「続編出します!」って云うのがわかるので、何だかなぁ…。
水川あさみさんの美人顔とハスキーボイスに癒されることは出来ます。
原田眞人監督/秋元康企画・原作/松田龍平、伊勢谷友介、阿部寛、木村佳乃、AKB48 他出演


秋元ホラーなんだからこうなるってわかってたよ!な内容でした。


途中までは結構いい線云ってるのに餓鬼辺りからの落下ぶりと云ったら、これぞ秋元クオリティーと云う感じで(苦笑)しまいにゃミュージカルってお前… どんどん方向性を見失ってるなぁと思います。着信アリと云い何で秋元原作映画はこうなるのかなぁ…。

あと「その13分まえ」とか戻る技法なんですが、1回ならまだしも2回やられるとちょっとなぁ…。1回目ならコレも有だなぁって云うのが、2回目以降は「これって結局うまく見せられなかったからこう云うやり方で誤魔化しただけだよなぁ」と云う感想しか持てなくなります。特に2回目は無駄かなぁと…云いたい事もわかるんですが。キリコちゃんの心理描写も微妙と云うか、後で松田くんがトンネル内で補足してやっと「やっぱそう云う流れでよかったのか」と思いました。


でもキャラはいい。役者さんは皆さん個性を演じきってて好感が持てました。相変わらず伊勢谷さん・松田さんは素敵で、奇人役をあそこまで普通に演じる事が出来るって凄いなぁ!個人的に才加ちゃんのキャラがめんこかったです。

「僕の花」が大変お気に入りです、切ない…!

確か何処かで「自殺の多い世の中に贈るストーリー」みたいな事を書かれてたのをみかけたので、ホラーと云う区分じゃなく、いっそヒューマンドラマとして出せば良かったのに…と思いました。これでホラーを語られたらホラー好きとしてはモニョると云うか…ううーん。


以下ヲタ向け感想
・AKB48めんこいなー!それをとりまく人々と云うか松田さんが、いるいるこう云う拘りヲタ!と云う感じでリアリティー!
・ガンヲタ、ハァハァ 戦争ごっこ!
・イチゴパフェな伊勢谷さんめんこいなー!
・カラオケ内の伊勢谷さんが竹内先生にしか見えない罠(笑)
・百合来たこれ!!キリコ→あんず←朱里、も、悶え死ぬ…
熊澤尚人監督/三宅建、伊藤歩、松山ケンイチ他 出演/2006年製作


期待しないでみたので、まぁこんなもんかなーっと。
オチはバレバレですが、逆にこの世のものの仕業ではない→闘うとか云うパターンに持っていくよりは、全然いいと思います。心の闇の部分に目がいかないが故に無意識のうちに起こす事件って実際あると思うので、そういった意味ではよかったのかと。

まぁホラーの区分に入れるのもおこがましいものですが(爆)
監督・編集:白石晃士/若槻千夏、上野未来 他出演/2004製作/80分


呪怨のパクリと云うのは散々聞いていたんですが、まさかここまでとは思いませんでした。雰囲気、霊の出るタイミングと呪いの感染、話の切り方等何もかもがコピー。まだ霊役のメイクや存在表現・動きが被るのはホラーとしてしょうがないとしても、カヤコのステイタス?であるあの独特の音までも使うのはナンセンスすぎ。だったら最初から「この映画は呪怨のアレンジ、ぶっちゃけパクリです★」とはっきり云い切った方が逆に面白いと思う。

って云うか疑問なのが黒い霊。あれを見たら死ぬって云うけど他の霊見ても結局死ぬんじゃ根本的にその噂とか意味ないんじゃないの。だったら呪いが感染した霊も黒く表現しちゃえばいいのに。
大体話自体に面白み無さすぎ。よくあるとか云うレベルじゃない、もう皆飽き飽きしてるよこのノリには。10話から流す手法によって多少ごまかされてはいるものの、それが無かったらB級どころかホラーと呼ぶのもおこがましい代物。途中からはもう「次の話は●●が主体じゃないかな?」と云う予想を立てるクイズなのだと割り切って観ました。

正直呪怨のまがい物商品以外の何物でもないので、観なくても別にいいと思う。
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