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いろんな感想を書きなぐる場です。 タイトル通りかなり独断と偏見なので、ご注意。 不快な思いをされましても、責任を負いかねますので事前にご了承下さい。
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監督・編集:白石晃士/若槻千夏、上野未来 他出演/2004製作/80分


呪怨のパクリと云うのは散々聞いていたんですが、まさかここまでとは思いませんでした。雰囲気、霊の出るタイミングと呪いの感染、話の切り方等何もかもがコピー。まだ霊役のメイクや存在表現・動きが被るのはホラーとしてしょうがないとしても、カヤコのステイタス?であるあの独特の音までも使うのはナンセンスすぎ。だったら最初から「この映画は呪怨のアレンジ、ぶっちゃけパクリです★」とはっきり云い切った方が逆に面白いと思う。

って云うか疑問なのが黒い霊。あれを見たら死ぬって云うけど他の霊見ても結局死ぬんじゃ根本的にその噂とか意味ないんじゃないの。だったら呪いが感染した霊も黒く表現しちゃえばいいのに。
大体話自体に面白み無さすぎ。よくあるとか云うレベルじゃない、もう皆飽き飽きしてるよこのノリには。10話から流す手法によって多少ごまかされてはいるものの、それが無かったらB級どころかホラーと呼ぶのもおこがましい代物。途中からはもう「次の話は●●が主体じゃないかな?」と云う予想を立てるクイズなのだと割り切って観ました。

正直呪怨のまがい物商品以外の何物でもないので、観なくても別にいいと思う。
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