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いろんな感想を書きなぐる場です。 タイトル通りかなり独断と偏見なので、ご注意。 不快な思いをされましても、責任を負いかねますので事前にご了承下さい。
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監督:スティーヴ・ベック/脚本: マーク・ハンロン 、ジョン・ポーグ/ジュリアナ・マーグリーズ 主演
(2002年アメリカ製作/上映時間 91分)


(これホラーとミステリのどっちだろ…)
内容的にはよくあります。
ただ、最初のワイヤーシーンからぐっと引き込んでそれなりのテンポで話が進むのは、あまり飽きがこなくていいんじゃないかと。
(人によってはあのワイヤーがグロくて駄目って云う人もいますが)
正直悪魔とか云い始めた時は、マジでかオイオイそう云うノリなのかよ!と思ったし、オチと云うか犯人(?)はすぐに察しがついてしまいますが、最後の最後でまた同じ事を仲間であった大切な人達で繰り返されると云う絶望と驚きの表現と、その時の音楽が個人的に好きです。
最初は「まぁそこそこ…楽しくないと云う訳でもないし、すごく楽しい訳でもないかな…」と云う感想なんですが、時々思い出したかの様に観たくなる映画です。どっちかと云えば慣れてきた4、5回目からの方が楽しめるんじゃないかと。
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2005年製作/監督:細田守/脚本:伊藤正宏/音楽:田中公平



今までのワンピ映画からは考えられないくらいシュール…!
作画から話の流れまで何もかもが独特、シュール!(二度目)
内容的にはよくありそうなのに、流れとか見せ方がいいので結構面白かったです。
最後はちょっとぐだぐだでしたが、最初のテンションとテンポの良さが個人的にかなりツボでした。


そして音楽!公平先生らしいノリとテンポ!
元々映像のテンポがいいのに公平先生の音楽がまたマッチしてて良い感じです。


それにしても…
花に操られて、しかも取り込んだ仲間が花の所で捕らえられて…
どうみても映画セラムンRのパク…ゲフゲフ。
弓が一斉にルフィに飛んでくるとこはウ●ナの最終回を彷彿とさせますしね…
監督:スパイク・リー/脚本:ラッセル・ジェウィルス
ジョディ・フォスター、クライブ・オーウェン、デンゼル・ワシントン出演
(2006年アメリカ製作・2上映時間:2時間8分/翻訳:戸田奈津子・006年6月10日日本公開)



正直、微妙。
話のテンポが一定すぎて見せ場が何処かわからないし、同じ画面を同じ嗜好で撮ってるので飽きる。人質全員共犯者ってのは良い発想だと思うのに、それが生かされてる場面があまり無いと云うか…。
眠気と必死に闘って観てこれだけのオチ?みたいな…うーん。

って云うか撃たれた人達ダイジョブだったの!?とそこだけが心配…
警察ってやっぱあゆ状況だと撃つのね…
池田敏春監督、豊川悦司、麻生久美子、阿部寛出演(2004年製作)


オチは途中から丸判りなんですが、色々疑問点が多くてソレが解決されるのかなーと思ってみてても最後は結局オイオイ待てよそんな終わり方…!と内容的には微妙です(爆)

でも雰囲気が好き、邦画ならではと云った感じ。
映像の撮り方と人物の立ち回り。
特に豊悦と麻生さんの会話のテンポ、内容、雰囲気は引き込まれます。
豊悦の声のと麻生さんの声の高さの違いもまた良く、二人の演技にカンパイです。
また、猟奇殺人でありながらそのシーンをぼかしているので、苦手な方も結構すんなり観れるのではないかと。

内容と云うより雰囲気を楽しみたい方にはオススメ。
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